豊臣秀吉のアイスバーグ考察

【アイスバーグポイント】
・出世することに強い野心があり、草履を懐に入れて温めていたというエピソードからわかるように洞察力に長けていたため信長の右腕と呼ばれるまでの地位に上がることができたのでしょう。
・独裁的で、刀狩令などの強行的な政治を行い、また莫大な費用と大量の犠牲者をだす朝鮮出兵を推し進めるなど無謀な一面があった。

 

【経歴】
本能寺の変で信長が討たれると、明智光秀を討ち正式に信長のあとを継ぎ、天下統一を果たす。天皇から太政大臣の地位を与えられ、治世を行い始めるが、刀狩令や石高制、バテレン追放令など強行的な政治を行った。朝鮮出兵を試みたものの、出兵最中に秀吉が病に伏し死亡。そのまま朝鮮出兵は停戦協定により集結する。

 

【生い立ち】
生い立ちは諸説あるが、尾張にて下級階級の農民の元に誕生したとされる。若くして尾張を治めていた織田家に仕え、信長の右腕として重用されていた。

 

【名言】
「主人は無理を言うものと知れ」

「やるべき事が明確であるからこそ、
日夜、寝食忘れて没頭できる。」

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