裁量権が大きく、事業内容自体も可能性に満ちていると思ったから/株式会社 FiNC Technologies

急成長を遂げるスタートアップを支える優秀な人材たち。彼らを獲得するためにはどうすれば良いのかはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか?「Youはどうしてスタートアップへ?」では、実際にジョインされた方の声から、彼らが魅力に感じたポイントをご紹介します。今回はヘルスケア領域で100億円以上の資金調達を行う株式会社 FiNC Technologiesに2015年よりジョインされた加藤さんです。

※本記事は株式会社FiNC Technologies wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/finc/employee_interviews/9290)を一部抜粋、再編集しています。

プロフィール
加藤 康之
大学卒業後、事業の基となる営業力をつけようと思い、証券会社で3年リテール営業を経験。 その後一区切りついたので次のステージとして事業開発を経験をしようと考え、スタートアップ企業に絞り転職活動を開始。2015年、FiNC Technologiesにジョイン。


魅力に感じたポイント:裁量権が大きい

ポイントは大きく3つで、1つ目は申し込んだ時、従業員数が10人程だったので裁量が大きいと思ったこと。2つ目はヘルスケア×ITの組み合わせは株式市場でも相当バリュエーションが高くなる可能性があると思ったこと。そして3つ目はCEOである溝口の事業への情熱と自信、ロジカルさに圧倒されたことです。

 

今後の目標:健康が当たり前の世界を作りたい

抽象的な目標ではありますが、コンセプチュアル・スキル(物事の本質を見抜ける力) を磨きたいと思っています。 費用対効果が高いアクションを打つために、今起っている問題の根本原因は何なのか、それを判断出来るマネージャーになりたいと思っています。

目先の具体的な目標でいうと、根本原因を見抜くために数字やデータが無いと判断できないため、お客様や指導者からアンケートやアプリ上などで、定量定性のデータを取り、分析する仕組みをもっと早いスピードで回せる仕組みを構築していきたいです。

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