いろんな分野の輝いている人の人生を深くインタビューしたかったから/株式会社 dotlife

急成長を遂げるスタートアップを支える優秀な人材たち。彼らを獲得するためにはどうすれば良いのかはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか?

「Youはどうしてスタートアップへ?」では、実際にジョインされた方の声から、彼らが魅力に感じたポイントをご紹介します。今回は人生経験のシェアリングサービス『another life.』を展開する株式会社dotlifeに2018年よりジョインされた粟村さんです。

※本記事は株式会社dotlife wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/dotlife/post_articles/144567)を一部抜粋、再編集しています。

プロフィール
栗村 千愛
筑波大学人文・文化学類人文学部卒業後、福島民友新聞社の記者として2年半勤務。事件・事故報道や市町村、大学等の取材を担当。2018年2月から、株式会社ドットライフ編集部員

魅力に感じたポイント:携われる業務が自分のやりたいことにマッチしていた

扱うジャンル、携わることができる業務の幅が自分のやりたいことにマッチしていたことです。いろんな分野の輝いている人の人生を深くインタビューできるので、ジャンルを絞らず人にインタビューしたいという想いにぴったりでした。記事にして発信することで、その人を応援できることも魅力的でしたね。

また、「やりたいことをやる人生を、あたりまえに」というミッションにも共感しました。みんな自分の人生に肯定感を持って生きられたらもっと幸せになれると思いましたし、そんな人が増えれば世の中がより良くなる。another life.を書くことで、以前から感じていた「どんな人の人生も輝いていて素敵なんだ」という思いを伝えられるのではないかと思いました。

さらに、成長できる環境があったことも魅力的でした。ドットライフでは、トップダウンではなく、社員それぞれが経営者視点で行動できる組織を目指しています。責任が重くて大変でもありますが、取材にとどまらずこれまで自分が持っていなかったビジネスの視点を身に付けることで、より成長できるのではないかと感じました。

 

今後の目標:ミッションの達成のためのサービス充実

個人的には、どんなジャンルでも人に伝わる記事を制作できるようになりたいです。そのために、特にビジネス感覚を身に付けて、社会の潮流や市場の動向、取材対象者やクライアントの課題意識などを把握できるようになりたいです。インタビュアーである私が取材対象者と同じ景色を見ることができないと、伝えたいことすら把握できません。また、どんな読者にも伝わる記事にするためにも、論理的な思考力を身につけて、論点の整理や読みやすい文章の構築をできるようになりたいです。

会社としては、「やりたいことをやる人生を、あたりまえに」というミッションの達成のために、サービスをより充実させていきたいですね。another life.でもっといろいろな人の人生の魅力を伝えられるようにするために、掲載者を増やし、読者にとっても、掲載者にとっても価値のあるメディアにしたいです。そのためには、テキスト以外の動画や音声といった今とは違う伝え方が必要かもしれませんし、掲載者に会えるコミュニティが必要なのかもしれません。ドットライフで取り組めることの幅は非常に広いですし、仕事を通して実現できることの可能性は大きく広がっています。そして、「やりたいことをやる人生を、あたりまえに」というミッションを掲げる私たち自身が、「自分もやりたいことをやってるよ」と言える会社でありたいなと思います。

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