CEOが語る高次元の話に衝撃を受けたから/株式会社 タビナカ

急成長を遂げるスタートアップを支える優秀な人材たち。彼らを獲得するためにはどうすれば良いのかはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか?「Youはどうしてスタートアップへ?」では、実際にジョインされた方の声から、彼らが魅力に感じたポイントをご紹介します。

今回は海外オプショナルツアー・現地アクティビティの予約サイト「タビナカ」を運営されている株式会社タビナカに2017年よりジョインされた藤谷さんです。

※本記事は株式会社タビナカ wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/tabinaka/post_articles/109081)を一部抜粋、再編集しています。

プロフィール
藤谷 亮太
神戸大学在学時、日本一周/世界一周を経て旅本『人を好きになる本』を自費出版・旅行企画団体を立ち上げるなど、旅行分野で活動。新卒で入社した旅行会社でITに特化した子会社を設立し、プロジェクトマネージャーとしてWebサービス開発、ディレクター兼編集者としてWebメディア立上げや運用、広告の運用・管理、インバウンド事業立ち上げなど幅広く経験。2017年4月より株式会社タビナカにジョイン。

魅力に感じたポイント:CEOが語るビジョンの次元の高さ

神戸で過ごした学生時代・社会人時代ともに、それなりに楽しく生きてきました。努力は結果に繋がり成績も校内では常時トップクラス、学生時代にやりたいと思っていたことも達成でき、その後旅行会社でWebマーケという好きな業務に取り組めて、それこそ不満という不満は一切なかったです。そんななか、決め手はCEOである三木が描くビジョンでした。三木が語る世界観は僕がもっている世界観と軸は近しいのに、高さが全然違うことに衝撃を受けました。

今まで想定したことのなかった高次元の話で最初は戸惑いましたが、将来的にどちらがより多くの旅行者さんを豊かにできるのかは明確でした。今までぬくぬくと楽に生きてきたけど、1回きりの人生だからこそ、もっと高いところを目指したい!!、と即決し当時6人目のメンバーとしてジョインしました。

 

今後の目標:より高次元な問題を捉えられるようになっていきたい

会社が爆速で進んでいくなか、自分自身の成長も大切だと思っています。世界にはたくさんの問題があるけれど、より高次元な問題を捉えられるようになっていきたいです。日々進む中で多くの障壁にぶつかりますが、その根幹の原因に向き合っていく習慣を大切にしていきたいです。

僕にとって自分自身の目指したい世界観・やりたいことがタビナカという会社と一致しており、さらに共に良い思想を持った仲間たちと本気で歩めている最高な環境だと捉えています。外的要因に一切の言い訳はない状態だからこそ、結果を出せないことがあるとすれば自分の実力不足でしかないことは明確です。日々後悔なくやり切っていきます。

 

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