当事者意識を持って働けるから/株式会社 タビナカ

急成長を遂げるスタートアップを支える優秀な人材たち。彼らを獲得するためにはどうすれば良いのかはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか?「Youはどうしてスタートアップへ?」では、実際にジョインされた方の声から、彼らが魅力に感じたポイントをご紹介します。

今回は海外オプショナルツアー・現地アクティビティの予約サイト「タビナカ」を運営されている株式会社タビナカに2018年よりジョインされた河上さんです。

※本記事は株式会社タビナカ wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/tabinaka/post_articles/121446)を一部抜粋、再編集しています。

プロフィール
河上 寿岐
1989年大阪生まれ。同志社大学法学部を卒業後、神戸大学大学院国際協力研究科に入学。大学院在学中に中国上海の復旦大学大学院School of International Relations and Public Affairsに留学。双日株式会社を経て、株式会社タビナカ(旧Rising Asia)に入社(2018/01〜)。大学・大学院在学時はバックパッカーで合計20カ国以上を旅したほど旅行好き。

魅力に感じたポイント:当事者意識を持って働ける

前職は総合商社にて、投資案件のリスク管理に携わる仕事をしていました。正直、関わっている案件の規模が大きすぎて、仕事が完全に自分のものと思えなかったんです。(中略)自分のものとして会社を捉え、自分の事業として働くってどういうことなのかを考えはじめ流ようになり、色々なスタートアップ・ベンチャー企業を見るようになりました。(中略)

正直…一番の懸念はお金のことでしたね。下手すれば半分近くになるけど、それでもタビナカにジョインするのか。悩みに悩んだ数ヶ月でした。それでもタビナカに入社しようと思ったのは「今の給料よりも未来を見よう」と思ったからです。人生は一回きり、好きなことしないと損だなって思って。可能性が多様なタビナカで働いた方が楽しいなって思ったんです。もっと言えば、他にも悩んだベンチャー企業はありましたが、タビナカなら1ケタ社員になれるっていうのも決断するポイントの1つでした。

 

今後の目標:経験したことのない何かを経験できるように

タビナカに入って今まで一番嬉しかったのは、自分の立ち上げたカンクンで実際に申し込みが入った時。今でも覚えてます、62,208円。本当に着金あったー!申し込みあったー!って感動しました。この時に自分で事業を動かす高揚感を感じて、面白いなぁって実感しましたね。

自分で何かを動かせる喜び…タビナカに入って初めて当事者意識を持てるようになりました。これからも大切にしていきたいと思います。

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