誇りを持って携われるような、「面白い」と思えるサービスを育てるため/株式会社 タビナカ

急成長を遂げるスタートアップを支える優秀な人材たち。彼らを獲得するためにはどうすれば良いのかはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか?「Youはどうしてスタートアップへ?」では、実際にジョインされた方の声から、彼らが魅力に感じたポイントをご紹介します。

今回は海外オプショナルツアー・現地アクティビティの予約サイト「タビナカ」を運営されている株式会社タビナカに2017年よりジョインされた近森さんです。

※本記事は株式会社タビナカ wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/tabinaka/post_articles/110956)を一部抜粋、再編集しています。

プロフィール
近森 浩平
京都大学経済学部在学中、ワシントン大学へ1年間留学。その後、珈琲好きが高じて中米グアテマラに3ヶ月滞在。学生時代の1/3を海外で過ごす。新卒で外資コンサルのBoston Consulting Group(BCG)の業務を経て、2017年3月に5人目の社員としてジョイン。2019年2月執行役員に就任、経営企画マネジャーとして子会社管理を担う。


魅力に感じたポイント:自分が「面白い」と思えるサービスを育てたい

新卒で入社した外資系コンサル企業では、入社以来種々様々なプロジェクトに関わることができました。社内外問わず、自らの仕事に誇り・やり甲斐を持ち日々研鑽している方とご一緒できたことは大変貴重な経験でした。

一方で、自分に対し、「はたして自分はそのような人たちと同じような誇り・やり甲斐を持ってコトに向かえているだろうか」そう問いたときに、即答できない自分がいました。そこで、規模や歴史・知名度を価値観の軸におくのではなく、自分が「面白い」と思えるサービスを育てることにチャレンジしようと思い、タビナカへの入社を決断しました。最後は心の赴くままに進もうと決めました。

今後の目標:より良い感動体験を創りだすための環境づくりにチャレンジする

お陰様で、タビナカは事業・組織共に拡大を続けており、コミュニティの多様性も益々増してきています。旅行者さんに感動体験を与えたいと熱意を持つガイドさんが世界中にたくさんいます。国籍や経歴・バックグランドは関係ありません。より良い感動体験を創りだすために、意欲ある方が活躍できる場をどんどん広げていき、旅行者さんにより多くの感動を与えることができる。そのような環境づくりにこれからもチャレンジしていきたいと考えています。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします