カレンダーで効率化 from LIFE PEPPER日報

2019/1/25 冨永 重人 Shigeto Tominaga

今日はみんな効率化に対しての言及が多いので、自分からもTipsを1つ。
今自分がクライアントサイドで抱えている案件が重い物から軽い物まで10個くらいあって、社内の諸々も入れたら20個以上。
流石に最近ビハインドするものも出てきたし、質がそれぞれ落ちてきているのを感じているんだけど、それでもどうやってそれらを回しているか。

昨日だか一昨日かに諒がハピネスに関して言及していたが、それと同様のもので「カレンダー管理法」。
2ヶ月くらい前から新しいカレンダーに変わってから少しづつ実践していて今は完全に移行したのだが、
自分のスケジュールをMTGや打ち合わせ以外のやるべきこともカレンダーに記入しておく方法。
作業ベースのものでもいいし、考えないといけないものでも良い。

カレンダーで行うメリットとしては、ひと目でその日だけでなくて、その先のマイルストーンも全て見れるという点。
来週こういう打ち合わせがある、だからこのタイミングではこのタスクを終わらしておこうというイメージ。

前に戦略思考WSで吉田さんの仕事術に参加した人は覚えているかもしれないけど、吉田さんも手帳というツールを使って1年というスパンでどういうイベントやマイルストーンがどこにあって、だから何をいつまでに仕掛けておかないといけないのかという使い方をしていた。その話を聞いていたので、それと同じ。

いずれにせよ、ハピネスというやり方しかり、カレンダーという使い方しかり、回っていないという状態は圧倒的にキャパ超えを除いてこの俯瞰とそれからくる優先順位づけ、かつそれぞれを浮くボロ船で同時並行で進めていくポイントを抑える力だと思う。
特に自分以外の人と進める系が多いと思うので、俯瞰できていないと結果ギリギリになって誰かに助けを求めて、お互いが困る。
自分だけでなく、プロジェクトリーダーは特にその思考法を持つのは責務だと思う。

あとこれは今週からやろうと思っているのが、1週間始まる前に、年間、月間、週次で予定を見直す方法。
頭をリセットして、何が今最重要か見る良い機会に使えると思う。

自分もやりながらだけど、これが個人的におすすめです!他にも実施しながらの気づきとかあれば是非!

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