急成長を遂げるスタートアップを支える優秀な人材たち。彼らを獲得するためにはどうすれば良いのかはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか?「Youはどうしてスタートアップへ?」では、実際にジョインされた方の声から、彼らが魅力に感じたポイントをご紹介します。
今回は人生経験のシェアリングサービス『another life.』を展開する株式会社dotlifeに2018年よりジョインされた種石さんです。
※本記事は株式会社dotlife wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/dotlife/post_articles/154875)を一部抜粋、再編集しています。
プロフィール
種石 光
神戸大学発達科学部卒業後、株式会社ウィルスタジオで広告制作に3年携わる。デザインから記事執筆、Webサイト作成など幅広く経験。2018年4月から、株式会社ドットライフ編集部員。
魅力に感じたポイント:多様な人のインタビューができる
もっとインタビューを上達させたくて、webで色々調べる中でanother life.に出会い、色んな人生ストーリーを読むようになったんです。多種多様な業種の人を取材しているので、それぞれの記事が異なる個性や魅力を持っていて、視野が広がりました。宣伝など他の目的を挟まず一人一人の人生を純粋に取材するスタンスにも好感を持ちました。
(中略)「作って納品して終わりではなく、自社の商品として記事を発表したい」という気持ちが芽生えました。書きたい記事として一番に思い浮かんだのは、普段から読んでいたanother life.のインタビューでした。自分にとって理想的なメディアの書き手にどうしてもなりたくて、ドットライフのwebサイトから社員に応募しました。
今後の目標:社会インフラ的なメディアを作りたい
個人的には、「良いところを見つけ、それを人に伝える力」を伸ばしていきたいです。そのためには、まずインタビュー相手にとって特に大事な意味を持つ過去の経験を理解し、価値観を汲むこと。そしてそれを人にうまく伝えるために、論理的な文章で表現することができるようになりたいです。まだまだ力不足で、取材対象者が現在取り組んでいる活動の内容や今後目指す世界観が理解できないことがありますから。
会社としては、another life.が全ての人が「自分の物語を生きる」ための材料となり、社会インフラ的なメディアになるようにしたいです。掲載者を増加させるために、認知度をアップさせ、反響をもっと大きくしていきたいですね。