急成長を遂げるスタートアップを支える優秀な人材たち。彼らを獲得するためにはどうすれば良いのかはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか?
「Youはどうしてスタートアップへ?」では、実際にジョインされた方の声から、彼らが魅力に感じたポイントをご紹介します。今回は理系採用Saas『Labbase』を展開する株式会社POLに2017年よりジョインされた渡辺さんです。
※本記事は株式会社POL wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/pol/post_articles/81589)を一部抜粋、再編集しています。
プロフィール
渡辺 晋次
大学院で化学専攻、人工血液をテーマとした研究に従事。その後新卒でリクルートジョブズに入社し、営業、営業企画、商品企画や新規事業など、ビジネス系全般を担当。大学で学んだ経験から経験から、当事者として研究関連の領域の課題を強く感じていたため、POLのミッション・ビジョンに共感して2号社員としてジョイン。
魅力に感じたポイント:作りたい思っていたサービスを作ろうとしている人たちと出会えた
前職に在職時、『サービスを触ってみる』という目的でWantedlyをよく見ていて、気になる企業があれば話を聞きに行くということをたまにしていました。POLもいつものようにWantedlyを眺めていてたまたま見つけました。「僕がやろうとしていることをやっている人がいる!」と感動しました。食い気味に『話を聞きに行きたい』から応募しました。
実際にオフィスに行ってみると、始まったばかりのスタートアップ感と、代表が語るビジョンに心底ワクワクし、POLのビジョンに強く共感しました。何よりも、自分が作りたい思っていたサービスを作ろうとしている人たちと出会えたことが嬉しかったです。「このチームと一緒にサービスを作っていきたい」と強く感じ、入社を検討するようになりました。
今後の目標:規模が大きくなっても熱量を保てる組織づくり
いろんなものが潤沢に揃っていた前職に比べて、何もない環境への挑戦ですが『何もないから自分たちで決めて作り上げる』『組織も文化も自分たちで作っていく』そんな挑戦をしています。前職を振り返って見ると「あの規模であの熱量を保てるなんてすごいな」と、中にいるときは感じなかった凄さを感じています。いつかPOLをそんな会社にしたいなと思います。