多くの人に価値ある体験を提供したかったから/株式会社 タビナカ

急成長を遂げるスタートアップを支える優秀な人材たち。彼らを獲得するためにはどうすれば良いのかはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか?「Youはどうしてスタートアップへ?」では、実際にジョインされた方の声から、彼らが魅力に感じたポイントをご紹介します。

今回は海外オプショナルツアー・現地アクティビティの予約サイト「タビナカ」を運営されている株式会社タビナカに2018年よりジョインされた西口さんです。

※本記事は株式会社タビナカ wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/tabinaka/post_articles/134274)を一部抜粋、再編集しています。

プロフィール
西口 寛子
1982年愛知県生まれの岐阜県育ち。南山大学外国語学部を卒業後、金融、IT、通信業界などを経て、元同僚の誘いを受け株式会社タビナカへ入社。


魅力に感じたポイント:多くの人に価値ある体験を提供できる

タビナカに入社する前は、新卒で入った金融業を経たのち、ナビゲーションサービスに関わる仕事を長くしていました。そんな時に、前職の元同僚がタビナカに転職することになり、月例会に誘われた事がタビナカとの出会いでした。参加してみて思ったのは、CEOである三木さん、取締役である今野さんの話を聞いて、一緒にお仕事できたら楽しそうだ!という事。ふたりが実現したいビジョンはとても大きいのですが、今後を見据えてお話されている内容に、純粋にワクワクしました。もともと人に喜んでもらえる仕事をしたいという想いがあったのですが、タビナカなら多くの人に価値ある体験を提供し、それが実現できるのではないかと想い、月例会に参加した翌々日には入社を決めました

 

今後の目標:経験したことのない何かを経験できるように

入社前に、私自身もセブのツアーの体験をさせてもらったのですが、現地のガイドさんやスタッフのホスピタリティの高さに驚きました。きっと、参加いただければどなたでも楽しんでいただけるだろうなと感じました。

現在タビナカではマーケティングチームとして仕事をしていますが、その時感じた楽しかった経験や感動を伝え、それ以上のことを体験してもらえるように取り組んでいきたいです。その国に行った事がない、とか言葉の問題で不安、などで踏み出せずにいる人に対して、タビナカが提供するサービスで、一人でも多くの方が、経験したことのない何かを経験できるような、幅を広げられるきっかけを提供できればと思っています。

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