限られた人生の中で少しでも早く進みたかったから/株式会社 タビナカ

急成長を遂げるスタートアップを支える優秀な人材たち。彼らを獲得するためにはどうすれば良いのかはどの企業も頭を悩ませているのではないでしょうか?「Youはどうしてスタートアップへ?」では、実際にジョインされた方の声から、彼らが魅力に感じたポイントをご紹介します。

今回は海外オプショナルツアー・現地アクティビティの予約サイト「タビナカ」を運営されている株式会社タビナカに2017年よりジョインされた岡崎さんです。

※本記事は株式会社タビナカ wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/tabinaka/post_articles/114379)を一部抜粋、再編集しています。

プロフィール
岡崎 瑛里香
大阪大学外国語学部を卒業。在学中は世界一周団体TABIPPOに参画し関西最大規模の旅イベント制作・運営を経験。またフィリピン、デンマーク、オーストラリアでの留学・滞在を経験。新卒で航空会社に就職1年半後、タビナカのビジョンとメンバーの熱い志に共鳴し、新体験の価値提供を達成する場として2017年にタビナカに参画。カスタマーサポートの立ち上げ・運営、マーケティングを担当。


魅力に感じたポイント:1ヶ月=1年

新卒で大手航空会社にグランドスタッフとして就職。とても必要で大切な仕事でありやりがいも感じていましたし、毎日楽しい日々を送っていましたが、ふと自分と向き合う瞬間に、昔から、安定より挑戦志向、楽しい事が好き、誰かに何かを提供する事が好きだったということを思い出し、今の仕事は、「新しい体験や価値を提供したい」という自分の軸とは少し違うかもということに徐々に気づいていきました。(中略)

オフィスで開催されたイベントに参加後、そのまま取締役である今野さんと面談。タビナカの描くミッションやビジョンに共感とワクワクが止まりませんでした。(中略)

タビナカへJoinしたい気持ちが膨らむ一方で、今の仕事で取りたい資格や任せられている役職をもう少しやりきりたいという思いから一度はタビナカ参画を辞退しました。そんな時に再度今野さんとお話する機会があり「1ヶ月間過ごす時間はタビナカにおいては1年、1週間は1か月進んでいるのと同じ」と言われました。(中略)その時、前職で年度末までやりきりたいと言って人生の岐路を6ヶ月伸ばすことは、6年分過ぎるのと同じである、ということに気づき、同じ限られた人生の中で進むなら、少しでも早く!という思いから、思いきって、当時7人目の社員としてJoinしました。

 

今後の目標:新体験を提供できる仕組みづくりを

入社して約半年間、色々な事に関わらせて頂きましたが、仲間も利用者も仕組みも大幅に増え、タビナカが日々成長しているのを実感しています。カスタマーサポート担当として、少しでも多くの旅行者を申込→催行へと橋渡しすることを使命に日々旅行者と接していますが、何度もやりとりを重ねて催行に至った時や旅行者からレビューで感想を頂く時は非常に嬉しいです。現地スタッフや現地法人、社内マーケティング担当や現地アクティビティ担当と連携をとりつつ、何が正解か常に自分達で考えながらよりよい仕組みを創っていけることにも前職にはなかったやりがいを感じています。今後も色々な旅行者に、人生のプラスになるような新体験を提供できる仕組み作りに奮闘し続けたいです!!。

 

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