ランチ×ブレスト 立場を超えてアイデアを出しあえる「天才メシ」/株式会社 POL

急成長を遂げるスタートアップは組織づくりのためにどんな取り組みを行なっているのか。「そんなことまでやっていいの!?ユニークな制度・文化紹介」では、その会社が実際に実施しているユニークな施策について紹介します。

今回は理系採用Saas『Labbase』を展開する株式会社POLです。

※本記事は株式会社 POL wantedlyフィード記事(https://www.wantedly.com/companies/pol/post_articles/117002)を一部抜粋、再編集しています。


実施内容:美味しいものを食べながらブレインストーミング

「天才メシ」とは、「美味しいものを食べながらブレインストーミングをする」というPOLの新制度です。食べながら話し合っていると議事録を取ることができないので、アイディアが浮かんだときはスマホのボイスレコーダーに吹き込む仕組みにしています。天才メシにはPOLのメンバーならば誰でも参加することができ、取締役である加茂と執行役員の松崎、そしてインターン生数人という会が多いです。

 

実施してみて:コミュニケーションが促進され、中長期的なアイデアが生まれた

効果は大きく分けて3つで、1つ目は、社内のコミュニケーションが促進されること。2つ目は中長期的なアイディアのブレストができること。3つ目は美味しいご飯でストレス解消ができることです。もちろん取締役や中途社員と、インターン生との間には社会経験の差がありますが、「ユーザーに1番近い立場であるインターン生の意見を大切にすることで、よりユーザーファーストなサービスを作っていこう」という思想が根付いており、ブレスト中はなんでも言い合える雰囲気があります。

 

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