同時多発的前のめりミーティング from LIFE PEPPER日報

菅沼 哲也 Tetsuya Suganuma 2019/02/07

過去最高に濃いの MTG

今日の BIGBANG ミニ合宿はガチで「BIGBANG」だった。
3つ良かったポイントがあって、まとめると:

*レベルの高い参加者全員が「広げられたアジェンダ」な中、各々別々の角度から「全体最適な」、具体的な「プラン」を持ち込んで議論できたからだ。*

前のリザルトにもちょろっと書かせてもらったが、アジェンダの設計でマネージメントの質が劇的に変わる。それは、人的マネージメントもそうだし、会議も例外ではない。

会議の設計自体、今回は「各自の案を持ってきなさい」というところからスタートし、開始前に事前に各自の専門領域に合わせて、アジェンダを振っていた。それによって、会議で決めてから GO ではなく、ある意味 GO してから、会議調整するという「攻めの会議」になっていた。そのうえで、アジェンダが広い分、全員が「担当レベル」ではなく、「全体最適の視点」でアイディアを持ち込んできたので、めちゃくちゃいい素材が集まった。

故に、極上の素材がテーブルに並んで、
あとはみんなでどう調理していくかという会議になっていった。

更に例えるなら、モヤモヤとした事業創造に対して、みんな同時多発的に、パズルのピースを持ち込んで、一緒にパズルを組んでいたような会議だった。当然、それは一般的な「一人がパズルを組んで、みんなが見守る」ような会議とは、質的にも、スピード的にも圧倒的に違ってくる

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