成長マインドセットレビュー

 

続きに気づきがありそう  (46歳・女性・サービス業)
★★★★★

ある程度の年齢まで行くと、成長することはできないとかもう成長しないよねとか諦める人が多いような気がしますが、成長というと、何も目に見えてものすごい成果や結果を出すだけではありませんね。アイスバーグを例にしているのはとてもわかりやすく、結果を出すためにはいろんな積み重ねが必要で、いろんなことをバランス良く伸ばしていくことが大事だと考えさせられました。(ブレーキを踏まない方法は、なんとなくわかったようなわからないような。。例え2年間の期限をつけても、自分だったらブレーキを踏まないことはどうしても難しそうな気がします。そのあたりはまだ先に出てくるようですので、続きをよめばさらに気づきがありそうですね)

他責にしない考え方 に共感しました。  (48歳・女性・自営業)
★★★★★

自営業の私は家族経営をしていて、何か問題が起こると起こった事を責めたり、人のせいにしたりしていたと感じました。どうして起こってしまったのか、そこいたるまでには自分も関わっていてコミュニケーションの不足から起きてしまう事が多かったのです。当事者意識を高めれば防げる可能性が大だと気づきました。ブレーキの存在に関しては、要は気持ちの持ちようで外せるものだとわかりました。アイスバーグのバランスを保ちつつ大きく成長させていけたらいいなと思います。

 

なんとなく理解できる (24歳・男性・会社経営)
★★

ブレーキになっている要素を理解し、それを意識的に取り除いていくことが大事だという点に改めて気付かされた。自分が潜在的に羨ましいと感じるような人たちはブレーキを踏んでいないことが多いということに気付かされた。

成長とは自分の考え方次第 (20歳・女性・サービス業)
★★★★★

普段の生活の中で悩むことやどうしたらいいのか迷うことどう進むのが正しいのか考えることが多くあります。
そんな時に自分の考え方や動き方で、何かしら自分の為になる事や成長できることがあると言うこと。
どんなことでも自分の考え方によっては大きく成長できることを気付かされた気がします。

 

自分でブレーキを踏んでいるとは (21歳・男性・会社員)
★★★★★

アイスバーグのお話は似たようなピラミッドを見た事があるので理解できたのですが、自分自身で道の途中ブレーキを踏んでいるという概念は想像できなかったので知れてよかったです。そして当事者意識が高い方ができることが見えてくるのはわかっていましたが、それが100%という概念は気になるのでぜひ続編を読みたいです。

自己成長と考え後輩を指導したい。   (21才・男性・会社員)
★★★★★

やっと自分よりも後輩が入ってきたばかりで、上司に言われてきたことをそのまま伝えていたが、それはただ責任を上司に押し付けているだけなのかも知れないと思いました。自分なりの解釈や理解を踏まえつつ、指導を行うことを自己成長の一つの要素と考え、日々行動をしていこうと思います。

 

 

成長について考える機会をくれた本  (39歳・男性)
★★★★

成長とは何か、確かに改めて考えると難しい問題です。 それを、この本では、アイスバーグモデルと言う、簡単で、本質をついており、しかもそれが見た目で簡単にわかる図で表しているのが、斬新でかつ、有益でした。バランスが大事と言うのも、理解でき、かつ自分の成長においても大事にしたいと思いました。 責任の内容においては、100%の謎が残ったままですが、当事者意識と言う点から考えると、確かに納得できます。自分なりに考えると、自分ができることをするということが、当事者意識というか責任ではないかと思います。 改めて、成長を考える機会を変えてくれた本でした。

図をプリントアウトしてから読みました  (52歳・女性・広告業)
★★★★

ワークショップ形式ということだったので、プリントアウトしてから拝見しました。記入欄があるところでは、先を読まずにまず自分の考えを書き込んでみました。山田氏と同じようなことを書いていた項目もあり、読み進めるうちに、一緒にマスターの話を聞いているような感覚になりました。アイスバーグモデルなど、言われてみれば当たり前だと思える部分もあったり、分かりやすい図解と説明で、それまでは何となく把握していたつもりだったものが明確になった気がします。 昔、アクセルを踏みながらブレーキをかけ続けて故障した経験もあるので、三叉路理論のくだりを読んで、このことだったかと思い当たりました。 一生の覚悟ではなく、期間限定でアクセル全開にするのなら、取り組みやすいし、決断もしやすいと気持ちが軽くなりました。もっと前に聞いておきたかったです。 ストーリー仕立てて、感情移入しやすく、読み進めるのが楽しみですらありました。これは最初に山田氏の視点で読んでから、何度目かにはマスターの視点でものを考えられるようになるのかなと期待が持てます。(最後までではなく、悩みを減らす方法の途中までだったのが少し残念ですが)ありがとうございました。

 

アイスバーグがわかりやすかった  (34歳・女性・サービス業)
★★★★★

アイスバーグモデルがとてもわかりやすかった。スキル、思い、行動など得意な部分も強さも違うが、バランスよく成長するさせることで全体のレベルアップにつながることがよくわかった。(草野球とプロ野球選手の例え)また、責任と当事者意識の話では、言葉ひとつ違うだけで、そこから他人のせいにするか、自分でできることを考えられるかといった大きな行動の違いになることを学べた。

自分の当事者意識の低さを痛感  (42歳・男性・小売)
★★★★★

今、私は仕事面でも家庭面でも相手とのコミュニケーションや相手の言葉の意味をすぐさま理解できずに悩んでいます。この書籍を途中までですが読んで、自分の当事者意識の低さを痛感したものの、ではそれをどのように高めていけばいいのか、続きが非常に気になりました。

 

フレーズがとても新鮮  (47歳・女性・金融)
★★★

他の自己啓発本にも、「一度目標を決めたら一定期間は途中で立ち止まらずにひたすら走る」というようなことが書いてありますが、「ブレーキを踏まない覚悟」、このフレーズはとても新鮮でした。そして、改めてその重要性を感じました。

改めて自分をみつめ直せた  (43歳・女性・小売)
★★★★

物事には全て、メリットとデメリットがあり、どちらか一方しかないということはほとんどないという。という言葉がハッとしました。 最近、メリットやデメリットを考えず行動することが多くて、仕事において、失敗することもあったのですが、改めて自分を見直すことができました。

 

腹をくくる覚悟の再認識  (55歳・女性・IT)
★★★★

日頃抱えている不満や悩みが、自らにブレーキをかけていることから生じていることは漠然とはわかっていたのですが、それが分かりやすい比喩で表現されていて頭のなかで綺麗に整理された気がしました。今の自分に必要なのはアクセルを踏み続ける覚悟、つまり腹をくくる覚悟であることを再認識しました。

ブレーキを踏まない覚悟を持つことができた(33歳・女性・医療関係)
★★★★★

職場でも教育現場でも日常的に耳にする「成長」という言葉ですが、確かに本編でおっしゃられているように、「成長」そのものとは何かということを考える機会はほとんどないように感じます。アイスバーグモデルの話はなんとなく聞いたことがあり、なるほどと思いながら読みましたが、悩みを減少させる方法は興味深く、続きが今とても気になっています。特に「ブレーキを踏まない覚悟」は、意識しないと出来ないし、その考え方をしたことがなかったので、ドキッとしました。